
みなさま!どうも映画オタクのEddieです!
ついに【スタジオツアー東京】特別企画「炎のゴブレット」が始まりましたね!
ゴブレットが放つ炎はまるでブローエルドのように美しいです〜
造形も古風でありながら高級感を放つ。
トライウィザードトーナメントを象徴するものの一つです!
さてこちらのゴブレット
やはり邪魔すぎる…
「そんなこと言わないで!」と皆さんの声が聞こえてきます笑
今回は期間限定の「炎のゴブレット」にかけまして、ゴブレットの問題点についてこちらに書かせていただきます。
スタジオツアー炎のゴブレットバージョンのネタバレも含みますが、
ぜひともお付き合いください!!!
※こちらの考察はあくまで映画を基にしたものです。原作、ゲーム等には答えやヒントになるものがあるかもしれません。
※こちらの記事には映画の内容に触れる箇所も多くございます。まだ映画を観ていない方はご視聴後の拝読をお勧めします。
動かしづらい問題
まずはこの問題に直面することでしょう!
ゴブレットは大きくて見るからに重そう。
ゴブレットを動かす件に関しては以下の記事にもありますので、ぜひご参照ください!
さて今回は以前の記事では言及しなかった問題を取り上げてみましょう。
それはつまり単純に持ち上げづらいということです。
ゴブレットのフォルムを改めて確認してみてください。持ち上げる際にどこを持てば良いのでしょうか?
カップの部分を持ちましょうか?
いやちょっと根本への負荷が大きすぎてポキっといってしまいそうだ💦
じゃあ下から持ち上げるのが良いだろうか?
いやいや、2、3人がかりで持ち上げるにもやはり重たそうだ。
となれば魔法を使おうか?
ウィンガーディアムレビオーサ!
「あなたのはレビオサー」とハーマイオニーに怒られそうですね笑
しかしこの魔法を使えば移動させるのは難しくないのでは?
ハリー・ポッターと死の秘宝Part1の27:52ごろに大きなテントを複数人で持ち上げているところがあります。
大きさだけを考えるとゴブレットはそれほど難しくないだろう。
ただここでも問題が発生します。
4作目の“闇の魔術に対する防衛術”の教師曰く、
ゴブレットの魔法な強力なものだ!
とのことでした。
ということは動かすにも強力な魔力が必要になることでしょう。それこそ校長先生並みの魔法が使えなくてはならないのではないのだろうか?
そうなると今度は次のような問題が出てくる。
掃除しづらい問題

みなさん気がつきましたでしょうか?
見出しの通り掃除が面倒です!
まずゴブレットを動かせなければ周辺の掃除が一切できません!
特に周辺にある年齢線は難題でしょう。なんせ17歳以上でなければ通れない。掃除の担当は最高学年の生徒か先生、屋敷しもべに任せるしかなさそうですね。
ゴブレットに付着した埃一つでさえ取るのに一苦労です!
そして大広間のど真ん中にあるこのゴブレットの近くに羽ペン一本でも落としたらさあ大変。17歳未満の生徒は拾うことができないのですから😂
トライウィザードトーナメントに関係のない生徒からすれば少々迷惑な話ですね〜
そしてユールボールの際にゴブレットは完全に撤退しなくてはなりません。
(ユールボールに関しては以下を参照)
動かすことはできず、近づくこともできない。なかなかどうしてこのゴブレットは扱いづらい💦、
そしてこのゴブレットは次のような副次的な被害を発生させます。
それはつまり、、、
優勝杯より目立つ問題

なんということでしょうか!
ゴブレットの背後に光り輝く優勝杯でございます!
この優勝杯がしっかり登場したのは作中の33:28〜、01:59:09〜あたりですかね?
トライウィザードトーナメントに参加する方々はこの優勝杯を求めて死闘を繰り広げるわけですね〜
それだけ重要であるはずの優勝杯がなぜ目立っていないのか?
まずはじめに優勝杯が脇にどけられていることです。
※以下の通り
ご確認ください!どう見たってメインの催しがゴブレットになっております!!!
心なしか優勝杯に哀愁を感じますね😅
考え直してみれば優勝杯が登場するシーンは、イレギュラーな出場者の発表であったり、迷路から墓場に向かう寸前であったり、墓場から逃げ帰るときであったりといい感じに出番をかっさらわれている場面が多いんですよね〜
となればゴブレットを持て余すというよりかは優勝杯が可哀想問題ですかね?笑
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