みなさま!どうも映画オタクのEddieです!
2001年-2011年
この数字に見覚えがありませんか?
こちらは映画「ハリー・ポッターと賢者の石」が劇場公開されてから映画「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」が公開されるまでの期間でございます!
もうそんなに昔の話なのかと少し感慨深く感じてしまいますよね〜
この2001年-2011年という期間。実は絶妙なんですよね〜
なぜかって?そんなの決まっているじゃないですか。
SNSが発達していない!!!
「そんなん関係ないやろ!」
「ジブン大丈夫か!?」
「ぶぶ漬け食わせたろうか!」 など色々な意見が飛んだことだろうと思います。
関西のみなさまごめんなさい🙇♂️
さて、本題に戻りましてこれは由々しき事態でございます。
SNSが魔法界にどのように関わってくるのか。
そしてそれによって生じる問題や利点は何か。私なりの考えを紹介いたします。
※こちらの考察はあくまで映画を基にしたものです。
原作、ゲーム等には答えやヒントになるものがあるかもしれません。
※こちらの記事には映画の内容に触れる箇所もございます。
まだ映画を観ていない方は視聴後のご拝読をお勧めいたします。
魔法界発見の可能性
この見出しに震えた方も多いでしょう。 もちろん!みなさんの想像通り、魔法を目の前で見たとして、それを録画し、SNSにあげたとしましょう!そう!
ものすごくバズります!!!
いや、それ以上に魔法使いが生きづらい!
9と3/4番線に入る瞬間も、ルーモスで部屋を明るくする瞬間も、杖を出す瞬間も見られているかもしれないという緊張感に苛まれるわけですね〜
ストレスで禿げそう。
さらに一度魔法使いの存在が漏れてしまえば、まるで魔法省に追われるハリー並みに目を引くわけですね。
前述にもありますが、
2001年-2011年という時期はほんとに絶妙だ!
対応策
なし!!!!!!
これに関しては無いと言わざるを得ないですね〜
1人1台どころか複数台スマートフォンを持っているこの時代。
一度撮られてしまえば、どうやっても拡散を防ぐことはできないでしょう…
ただどうしても対策を考えるのなら
魔法を一切使わないこと
口で言うのは簡単ですが、相当難しいですよねこれ…
「このテーブル動かしたいな…」とか「家の鍵忘れちゃったんだよな…」こんなとき魔法に頼りたくなっちゃいますよね〜
よって魔法を使わないということは得策ではないです😅
打開策
さて、このSNS問題はどうにかしなくてはなりません!うまく対策を講じなければ魔法界を悪い形で世間にさらすことになってしまうかもしれません!
だからこそ魔法省は急ぐべきなのです。
SNS対策部の立ち上げを!!
魔法界全体にSNSの規制もしくは正しい利用方法を構築をしなくてはならないのですよ。
しかしながら流行に敏感な若者の動きを制御するのは至難の業ですよね〜
だからこそ対策を考えましょう!
・対策1
魔法を撮影、認知したマグルたちを徹底的に処罰していく。
いや〜これは刺激的すぎる〜
やめたほうがいいとは思いますが、魔法界の秘密を守るためには致し方ない。
こんなとき、グリンデルバルド氏ならこう言うでしょうか?
「“誰を守るための法か?”」1
・対策2
魔法のかかったスマートフォンを開発すること。
これはあながち悪くないかもしれませんね〜
魔法省とマグル界は強く結託しているでしょうから、マグルが手にするスマートフォン全てに魔法がかかっており、魔法やその類いのものを撮影した場合、自動的に削除される機能とか?
この案は悪くないかも!
ただ、魔法界と結託していない国がスマートフォンを作ったとしたら?
これが出回ってしまえばもう最悪😇
今までの努力が水の泡ですね〜
というより世界中に存在するスマートフォン全てに魔法をかけるのは現実的なのだろうか?
いや、無理だ。
・対策3
スマートフォンに順応した魔法界を作り上げてしまう。
これが1番現実的でコストがかかりにくいかもしれませんね〜
もうすでに根付いてしまったSNS文化。
手紙でのやり取りでは満足できません!
魔法界も現実風にブラッシュアップということで、魔法使いは一人一台スマートフォンを持ちましょう!
ただ持つというだけではなく、魔法省は公式のアカウントも作成し、魔法界でのインフルエンサーを生み出していくのも最高ですよね!!!
これはもしかしたらSNSがマグル界と魔法界を繋ぐ架け橋になるかもしれません!!!
これを魔法省プロジェクトXと名付けよう
さて、みなさんならどのように対策されますか?
- ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 1時間48分ごろ 参照 ↩︎
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