THE RANKING OF “STUDIO TOUR TOKYO”

「ダイアゴン横丁」

ハリー・ポッターが最初にホグワーツ魔法魔術学校の入学に必要なものを揃えるために訪れた場所ですね。ロン・ウィーズリーの双子の兄である、フレッド・ウィーズリーとジョージ・ウィーズリーが経営したWWW（Weasley’s Wizard Wheezes）もあり、セット全体の色合いもちょうど良く感じます。

選ばれた主な理由としては、

• 建物の細かな造りに思わず足を止めてしまうから
• ずっと行ってみたかった場所で魔法が沢山集まったわくわくが止まらない場所だから。

とのことでした。やはり、ここに足を踏み入れた瞬間は圧巻でしかないですよね！

①「魔法省」

スタジオツアー東京では、死喰い人たちが制圧した後の魔法省のセットを見ることができます。「MAGIC IS MIGHT（魔法は力なり）」の文字があり、その大理石の下にはマグル（魔力を持たない人間）が潰されそうになっています。これは、ヴォルデモートのマグルに対する見方を表しています。余談でしたが、この壮大なスケールのセットを間近で見ることができるのも、スタジオツアーの魅力の一つですね！

選ばれた主な理由としては、

• 映画の中に入ったかのような感じに1番なれた
• 入り口からの雰囲気が最高です😆
• そもそも魔法省が好きだから！あと、あそこにある売店が好き！

と言った声がありました。

②「大広間」

作中描かれるシーンが多い大広間。食事をしたりO.W.Lを受けたり、大広間の存在は大きいですよね。ハリーたちの冒険が、「ハリー・ポッターと賢者の石」の有名な組み分けのシーンから始まるように、スタジオツアー東京も大広間から冒険が始まります。その時のワクワクが印象に残った人も多いようですね！

選ばれた主な理由としては、

• ホグワーツに帰ってきた！って思えるのとずっと夢見てた憧れの場所でもあるから
• 憧れていたあの場所に踏み入れられた気がしたから

とのことでした。憧れが目の前にある時ほど感動することはないですね！

「魔法薬学の教室」

作品の象徴かと言われたら、３位や２位のセットに比べたら少し違うのかもしれません。ですが、そんなセットでさえも、魅力的かつ神秘的に作ってくれています。実際雰囲気ランキングでこうして１位に選ばれているわけですからね！筆者も個々の雰囲気はかなり気に入っていて、スタジオツアー東京に行くたびにここには必ず足を運んでいます。運んでいるというか、吸い込まれちゃうんですよね笑

選ばれた主な理由としては、

• 神秘的な感じが好き
• 3つの鍋が最初のスラグホーン先生の授業みたいだから
• 落ち着いてるスネイプ教授の声が囁くように聞こえてくるのか最高です

とのことでした。もちろんこのセットに限りませんが、映画のセリフ（英語・日本語が交互）に聞くことができるのも、スタジオツアー東京のセットを魅力に感じさせてくれる要素の一つですね！

「魔法薬学の教室」

雰囲気は堂々の１位で、写真スポットとしても３位。暗めなので、写真を撮るという点でいくとやや難しいのかもしれませんが、それでもここで撮りたい！撮るべき！という声が３位という結果に現れたのではないでしょうか。

選ばれた主な理由としては、

• 暗がりでワクワクします
• 映える
• 教科書を持って撮ると実際に授業を受けている感じが出て、より良い写真が撮れる

とのことでした。とにかく雰囲気を出してくれるので、自然と写真映えもしやすいのかもしれませんね！

「バックロット（橋、ナイトバス）」

スタジオツアー東京の中間で外エリアであるバックロット。このエリアの強みは、なんと言っても日・天気・時間によって顔が変わるところでしょう。もちろん良くも悪くもではありますが、筆者としては何度足を運んでも飽きない理由の一つになっています。

選ばれた主な理由としては、

• 渡り廊下は1人でもみんなでわちゃわちゃしててもホグワーツの日常って感じがしてとっても大好き！
• 開放的で陽の光が入りやすいので明るく写る。教室や談話室ではないので寮の垣根を超えた写真も撮りやすい
• 時間によって違う雰囲気がでるから
• 特に夜のナイトバスが最高

とのことでした。室内がほとんどでなかなか明るい写真が撮りづらいスタジオツアー東京ですが、この外エリアでぜひ映える写真を撮ってみてくださいね！

「図書室」

このエリアの最大の特徴は、写真の背景に人が映り込まないところです。幅が広くないので並ぶのに少し窮屈さはありますが、それでも、スタジオツアー東京の記念写真を撮るためなら並ぶ価値はあります。また、複数人で撮ってもみんなで図書館でおしゃべ…（はダメですよ！？）勉強する写真を撮ったり、ちょっとサボって居眠り…など、我々が住むマグル界に近しいところもあって、写真の撮り方も簡単めな印象です。

選ばれた主な理由としては、

• 私はレイブンクロー生で図書館に居たいため、そして勉強する様子がめちゃくちゃ映えるため。また、あの絶妙な暗さもとてもおしゃれで好きです。
• 映画の中に入り込んだようなリアルさと照明の絶妙な加減が素晴らしく、写真も凄く雰囲気が出て映える。
• 他の生徒が映っても学生生活感が出る。どの寮の生徒・教授達でも映える場所。本を探してる感じ、読んでる、学友たちとの勉強会。様々なシュチュエーションで撮影できるのが魅力。

でした。暗めではあるのですが、それが図書館っぽさを醸し出してくれているのが、高評価のポイントだったみたいですね！

①「ほうきエクスペリエンス」

実際に箒に跨って、ハリー達がどう撮影したのかを実体験できる貴重なエリアです。ですから、上手い下手ではなく、恥ずかしがらずに役者さんになった気持ちで演技することが大事です！

※有料体験になります。詳しくはこちら

選ばれた主な理由としては、

• 箒に乗って空を飛ぶ感覚を味わえるという体験は、一番魔法使いになった感覚や、非日常感を感じられたと思います！
• 有料なだけに1番楽しいし、思い出になった。あとはツッコミどころ満載だった。

とのことでした。

②「闇の魔術に対する防衛術の授業」

実際の授業を体験できるエリアです。しかもスタジオツアー東京のオリジナル！大体5分前後の体験でかつ、自由に参加できることから選ばれたようですね。授業もかなりリアルですよ…！

選ばれた主な理由としては、

• 1番魔法が使えてる没入感があるから！
• 時間帯が限られていてかつ参加人数に制限がないから
• サプライズ演出を知っていてもワクワク出来る。制服を着ていくことが多いので授業の体験は没入感が増して好き。

とのことでした。列に並んで待つことがない（サイクルが早い）のと圧倒的な没入感が魅力だったようでした！

「フルーパウダー・エクスペリエンス」

この文言だけ見ると何かわからないかもしれませんが、魔法省への出勤を体験することができます。「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」にてアルバス・ダンブルドアが魔法省に登場するシーンをイメージしてみてください。ほら、皆さんやりたくなってきましたね？！さらに無料で体験できる上にリアルな動画を保存できちゃいます！ぜひ思い出の一つとして持ち帰ってみてください。

選ばれた主な理由としては、

• 小学生の頃はホグワーツからの手紙を待っていましたが、社会人になったので魔法省への出勤が今の自分と似ていて、こんな出勤してみたいなーと思ったからです。
• 憧れの煙突飛行！嬉しすぎた！
• 無料で楽しめるのもいいし、すごく雰囲気がいい写真と動画が撮れる

とのことでした。コスパが本当に良い体験だなという印象です。あのシーンを自分で体験できる唯一無二の施設です！

「クィディッチ撮影エクスペリエンス」

ツアーを開始して少しすると、わー！イェーイ！って声が聞こえてきます。その正体はこちら。クィディッチの応援です！これまた、本当にハリー達がどのように撮影に挑んだのかを実体験できる貴重なセット。しかも無料！ここでテンション上げて、ツアーをもっともっと楽しんでいきましょう！

※応援できる寮はスリザリンとグリフィンドールですが、その寮でないと体験できないわけではないので、気軽に参加してみてくださいね！

選ばれた主な理由としては、

• クィディッチの名シーンとともに皆でわいわいできるのが楽しい！インストラクターさんもおもしろい！
• 演技するということが好きなため。色々バリエーション考えるのも楽しいです。
• 初めましての方とも一緒になって大勢で盛り上がれて楽しかった！

でした。やっぱり盛り上がる体験においてはぶっちぎりの１位です。具体的にどんなのかって？それは….実際に皆さんの体で体験してきてください！！笑